当院について

麻酔の前に歯ぐきに塗ることで麻痺させ、刺入時の痛みを感じさせません。

麻酔に使用する薬液カートリッジを人肌温度に保ちます。痛みを感じにくいと言われる状態のカートリッジを使用します。

自動電子制御で、圧力がかかりすぎない状態で麻酔を行うことが可能です。

麻酔の針は、様々な太さがあり、太いほど痛みがでます。当院では歯科で使用される一番細い針を使用しています。
コミュニケーションを大事に
当院では、医院を患者様を繋ぐコミュニケーションツールとしてデンタルテン(X)を導入しております。
患者様のお口の中の状態を一元管理(歯肉の状態・歯の状態・レントゲン画像・口腔内写真等)することが可能で、治療計画の立案、過去比較・状態変化の把握から最適な治療を行って行く事が可能となります。また、【診断書】をお出しすることで、患者様ご自身がお口の中の状態を把握する事が出来るようになり、診断書を元に患者さんご自身がお家で的確なケアを行う事も可能になります。
医院での治療(プロフェッショナルケア)とご家庭でのケア(ホームケア)が両輪となり患者様のお口の健康へ向けて二人三脚で取り組んでいきたいと考えております。
画像(レントゲンや口腔内写真など)をipadに取り込み、ユニットに座った状態、またはカウンセリングルームで大画面モニタに映し出してご説明しております。
医療費控除について
医療費控除額を計算してみよう!
医療費控除の対象額は年間医療費の合計、保険金などの金額、その年の所得金額等によって変わってきます。下の計算プログラムから算出し、ご自身の還付金合計額をご確認ください。医療費控除の対象額 | 円 | |
所得税の還付金 | 円 | |
住民税の還付金 | 円 | |
還付金合計 | 円 | |
歯科外来環境体制施設
『歯科外来診療環境体制』とは、歯科診療時の偶発症など緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている体制のことです。
当院は厚生労働省より「歯科外来環境体制加算施設」として認定されました。
これにより、当院が、清潔な環境、院内感染対策、救急時の安全対策、安全管理などについて、国が定める基準を満たしていることが認められました。
今後も、患者さまにとって、より安全で安心できる歯科外来診療の環境の整備を維持していくことをスタッフ一同努めてまいりますので、よろしくお願いたします。
徹底した院内感染予防対策
当院では、安心安全に歯科治療をお受けいただくために、感染予防対策を徹底しております。治療で使用した器具は、種類ごとに的確な消毒・滅菌を行っております。
また、歯を削る際にしよう使用するハンドピース類も1回ごとに、消毒・滅菌を行い、患者さん一人ひとりに新しいものを使用しております。 治療の良し悪しのベースは、徹底した感染管理からと考え、皆さんと関わってまいります。 詳しくはこちら
寛げる待合室
当院の駐車場
当院では、お車でご来院される患者さんのために医院前に3台、医院隣りの立体駐車場に8台、計11台の駐車スペースをご用意しております。

医院前に止められない場合は、隣りの立体に駐車することが可能です。 不明な点は、受付までお問い合わせ下さいね☆
カード決済可能
患者さんを第一に考え、保険・自費ともにカード使用可能な体制を整えております。お取り扱い可能なカードに関しては受付までお問い合わせください。
当院の施設基準について
◆ 当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。オンライン資格確認による医療情報の取得
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。医療DX推進のための体制整備
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。明細書発行体制
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。歯科訪問診療料の注15に規定する基準
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。歯科外来診療医療安全対策1
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。歯科外来診療感染対策2
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整えているほか、感染症法上での新興感染症等の発生時においても医科医療機関等との連携を取りつつ円滑な歯科診療を実施するとともに、新興感染症等にり患した(疑似症状を含む)他の医療機関からの患者さんを受け入れるための体制を整備しています。歯科治療時医療管理
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。口腔管理体制の強化
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。クラウン・ブリッジの維持管理
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。個人情報保護法を順守しています。
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。当医院では診療情報の文書提供に努めています。
◆ 連携先保険医療機関
能代山本医師会病院
電話番号:0185-58-3311
◆ 連携先歯科保険医療機関
能代山本医師会病院 口腔外科
電話番号:0185-58-3311